【保存版】2023シーズン選手名鑑【リガーレヴィア葛飾】

リガーレヴィア葛飾2023シーズン 選手名鑑

東京・葛飾区を拠点に、日本フットサルリーグ(Fリーグ)のディビジョン2で活動するフットサルクラブ、リガーレヴィア葛飾(以下リガーレ)。

2023シーズンは新加入選手も多いことから、トップチームの選手名鑑を作成しました。

応援・観戦のお供に、ぜひご活用いただけたら幸いです。

 

No.1 藤川優佑

【Profile】藤川優佑(ふじかわ・ゆうすけ)。広島県出身、25歳。ポジションはゴレイロ(GK)。前所属のコロナFC権田(関東フットサルリーグ1部)では神奈川県選抜のメンバーとして日本一も経験。昨シーズンは新加入ながら石崎と出場機会を分け合い、リガーレの守護神として活躍。在籍2年目となる今シーズンは、キャプテンとしてクラブとサポーターの架け橋としての期待もかかる。

なお、『偏差値70』『早稲田大学出身(法学部)』『大手広告代理店勤務』という、文武両道を地でいくデュアルキャリアプレイヤーでもある。

ちなみに中学時代、サッカーの試合で脳しんとうを起こして病院に運ばれた際、普段の滑舌の悪さを知らない医師が、(脳しんとうで)重篤な症状がでていると勘違いし、病院全体を大きくザワつかせるという事案を起こしたことがある。

 

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームとしてはアグレッシブに、前に前に向かっていく姿勢を見てほしいです。個人としては、良い時も悪い時も、どんな時でも前向きにポジティブにプレーするところを見てほしいなと思っています。

Q.サポーターへのメッセージをお願いします。

リガーレヴィア葛飾は、サポーターの存在が非常に大きなチームですので、(今シーズンは)メンバーが入れ替わった中でも、サポーターの皆さんと一緒に新しいチーム・新しいリガーレをこれから作っていきたいと思っています。応援よろしくお願いします。

※藤川選手の昨シーズンの振り返りとキャプテンとしての想いについては、ぜひ、以下記事もあわせてお読みください。

 

No.3 佐々木 拓海

【Profile】佐々木拓海(ささき・たくみ)。東京都出身、22歳。12歳からフウガドールすみだの下部組織に所属。大学進学時に一度同クラブを退団するも、「フットサル選手として高みをめざしたい」という想いからフウガドールすみだバッファローズに復帰。昨シーズン所属したバルドラール浦安セグンド(関東フットサルリーグ1部)では、10試合に出場し2ゴールをマーク。アラとフィクソを主戦場に、攻守での活躍に期待したい若手選手。

ちなみに4月から、新社会人とフットサラーの毎日を兼業。毎日必ず行うルーティンは、『早起き』『朝散歩』『夜寝る前に、翌日の行動と目標を立てる』こと。

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

僕自身、ずっとFリーグクラブの下部組織でプレーしてきたので、「Fリーグの舞台に立ちたい」という憧れがあったのですが、これまでの所属クラブではなかなか実現することができませんでした。そんな中で、リガーレヴィア葛飾は関東リーグの時代から見させていただいていて、サポーターの多さや熱気も凄く、自分もこのクラブでプレーしたいという想いが強くなり、(セレクションを経て)入団させていただきました。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームとしては若い選手が多いので、その”フレッシュさ”に注目してもらえたらと思います。僕自身は、自分が(これといった大きな)特徴のある選手ではないと思っています。ただ、泥臭く頑張り、戦うプレーは得意なので、注目していただけたらと思います。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

チームの目標であるF2優勝とF1昇格に向けて、全身全霊で自分のやるべきことをやって、勝利に導けるような選手になれるように頑張ります。応援のほどよろしくお願いします。

 

No.4 平井 雅大

【Profile】平井雅大(ひらい・まさひろ)。東京都出身、25歳。ポジションはフィクソ。2019年にFリーグ選抜U-23のメンバーとしてFリーグの舞台で経験を積み重ねると、昨シーズンはバルドラール浦安セグンド(関東フットサルリーグ1部)にて12試合に出場し、7ゴールをマーク。キャプテンとしてもチームを牽引し、関東リーグ1部の無敗優勝に大きく貢献した。またSNSでの発信にも積極的で、新しい選手達とサポーターをつなぐ、ピッチ外の役割にも期待したい。

ちなみにSNSを始めたきっかけは、フウガドールすみだバッファローズに在籍していた1年目に、選手として全くチームに貢献できなかった為、普段の活動以外にチームに貢献するための手段として、「チームのファンを増やす」ために実践しはじめたのが経緯。なお、当時お手本にしていたのは「AKBの研究生」とのこと。

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

実は昨年、クラブからお誘いを頂いたのですが、その時はすでに(バルドラール浦安セグンドでの)シーズンが始まっており、キャプテンもしていたので、お断りさせていただきました。

とはいえ自分の中で、リガーレヴィア葛飾は凄く魅力的なクラブとも感じていたので、「今シーズンはリガーレでプレーしたい」と思っていたのですが、ありがたいことに今年もクラブから声をかけていただいて、自分も(入団の)セレクションを受けたいという話が噛み合い、入団させていただくことになりました。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

まず個人としてですが、僕は”上手い”選手ではありません。ただ良くも悪くも、”泥臭く、かっこ悪い”というリガーレのフィロソフィーにぴったりな選手だと思っていますので、”リガーレらしい”プレーを見ていただけたらと思います。

チーム全体としては昨年から選手が大きく入れ替わりましたが、高橋健選手、芝野選手、森岡選手をはじめ、Fリーグでの経験が豊富な選手たちが集まっています。(これまでの)”リガーレらしさ”と”新しさ”の融合や、”ベテランの選手”と”若手の選手”がマッチしていく様子を、シーズン通して、勝利とともに楽しんでいただけたら非常に嬉しいなと思っています。

Q.サポーターへメッセージをお願いします

(リガーレ歴としては)1年目で、僕なりの解釈ではあるのですが、”リガーレらしさ”を体現できる選手になりたいと思っています。僕も覚悟をもって移籍してきましたので、ともに戦っていただけたら嬉しいなと思います。応援よろしくお願いいたします。

 

No.6 岡部 直樹

【Profile】岡部直樹(おかべ・なおき)。東京都出身、24歳。ユース年代に所属していたFOOTBOZE FUTSAL(フットボウズ・フットサル)で早くから頭角を表し、No.17千野・No.36二宮・No.37小林らとともにユース年代の全国大会で準優勝を経験。2017年にはU-20フットサル日本代表として国際大会にも出場した。昨シーズンはゾット早稲田フットサルクラブ(関東フットサルリーグ1部)に在籍し、12試合に出場し4ゴールをマーク。ピヴォ・アラを主戦場にしながら、GK以外のどのポジションでもプレー出来るユーティリティー性も兼ね備えたプレイヤー。

ちなみに中学時代までは、ゴルフとテニスも本格的にやっていた”三刀流”の選手で、ゴルフのベストスコアは90。高校時代からフットサル一本に絞った理由は、「自分が苦しいときに味方に助けられたことがあり、 チームスポーツのフットサルを続けていきたい」と思ったから。 

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

リガーレとは関東リーグ時代に何度か対戦しているのですが、ファン・サポーターが多く、凄く熱いプレーをするチームという印象を持っていました。(そんな中で)リガーレがFリーグに参入し、自分自身としても(より上のカテゴリーでの)フットサル中心の生活を楽しみたいと思っていた中で、このクラブでプレーすることを選びました。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームとしては、選手が大幅に入れ替わった中で若い選手が多く、アグレッシブなプレーが多く見られると思うので、注目いただければと思います。個人としては、自分の特徴が色々なポジションでプレーできたり、左右両足でボールが蹴れたりするので、(その強みを活かして)チームのバランスを取りながらプレーするだとか、両足でのパス・シュート・チャンスメイクに加えて、自分も得点を決めていきたいと思っています。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

今シーズンから新加入しました、岡部直樹です。凄く熱いファン・サポーターがいるこのクラブでプレーできることをすごく楽しみにしています。そして、今シーズンの目標である、F2優勝、F1昇格に向けて頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。

 

No.7 川﨑 柊音

【Profile】川﨑柊音(かわさき・しゅうと)。神奈川県出身、23歳。幼少期からサッカーをはじめ、横浜F・マリノスプライマリーにも所属。中学3年生の時に湘南フットサルクラブ(神奈川県1部)でフットサル選手としてのキャリアをスタートすると、18歳でY.S.C.C.横浜(以下横浜)へ入団し、昨シーズンはフウガドールすみだでプレー。まだまだ将来性が豊かな年齢ながら、アラを主戦場にFリーグですでに60試合の出場を重ねているFリーグ経験値の高い選手。また横浜時代にはNo.10高橋とともにF1昇格を経験しており、プレーでの牽引はもちろんのこと、”昇格を知る”経験値の発揮にも期待したい。

ちなみに趣味はコーヒーと読書。コーヒーは豆から挽いてハンドドリップで淹れる本格派。また読書は小説を中心に月に4冊は読んでいて、加えて移動中も本の要約サイトをチェックするほど本が好き。おすすめの小説家は、原田マハさんと、ブレイディみかこさん。

川﨑選手コメント

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

自分自身のキャリアに悩んでいた中で、去年フウガドールすみだで凄くお世話になった岡村康平さん に色々相談していました。そんな中で、岡村さんと西野さん(※西野宏太郎 現クラブGM)が繋がっていたこともあり、そこで西野さんとも色々お話をさせていたただきました。また、Y.S.C.C.横浜に所属していたときにF1への昇格を経験していて、もう1回F1昇格という目標にコミットできる点に、凄くやりがいを感じれるな…と思って、加入を決意しました。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

個人的には「大きな特徴がないのが特徴」かなと思っていて、5段階だったら、3.5ぐらいのプレイはなんでもできるかなとは思っています。 例えば、一緒に出るメンバーによって、自分のプレーを変えたりする柔軟さや適応力を見ていただけたらなと思っています。

あとは仕掛けて部分チャンスを作る部分も自信があるので、そういったサイドのドリブルだったり、決定機につながるパスなどを注目していただけたら嬉しいです。

※川﨑選手のシーズン後半戦へかける想いについては、ぜひ、以下記事もあわせてお読みください。

 

 

No.9 森岡 薫

【Profile】森岡薫(もりおか・かおる)。ペルー出身、44歳。”説明不要”の日本フットサル界のレジェンド。Fリーグと日本代表で数行では語り尽くせない数々の実績を残してきた、フットサルの歴史を刻み続けるピヴォが、今シーズンはどんな歴史を刻むのか注目していきたい。

なお、その”歴史のほんの1ページ”をご紹介すると、2023シーズン開幕前の時点で、これまでFリーグで奪ったゴール数は305得点、放ったシュート数は通算で1729本。日本フットサル界のトップ選手が集まる舞台で、約5〜6本のシュートでゴールを決め続けてきた計算になる。

ちなみに趣味は料理で、得意料理はペルー料理のセビーチェ(魚介のマリネ)。家族が料理を食べて喜んでいる姿を見ると「さらに色々と作りたくなる」とのことで、料理番組やyoutubeで日々研究を欠かさないという。

 

Q.昨シーズンを振り返ってください。

(チームとしては)昨シーズンはリーグ6位と非常に苦しかったシーズンでした。最初は良いスタートが切れたものの、その後はなかなか結果を残せなかったので、やはり悔しさはあります。また僕自身も、怪我や家庭の事情が重なって試合に出れなかった時期があったので、(チームと自分自身両方で)苦いシーズンになってしまったな…という印象ですね。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームはまだ始動して2ヶ月で、”大幅”なベテランは僕だけになってしまいたが(笑)、(チームの完成度としては)もう少し時間が必要かなという印象です。とはいえ、F1を経験している選手や、元日本代表の選手も入ってきたのはチームにとって大きいと思います。また個人としては万全な状態で臨み、怪我を少なくするために、個人でフィジカルトレーニングをしています。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

今シーズンから、また本格的に声を出して応援ができるようになると思います。特にホームゲームは6試合あるので、いつも水元のアリーナを真っ赤に染めていただきサポーターがたくさんいる姿だけでも十分な後押しなのですが…今回はやっと声が出せるという部分でも、後押しをしていただければ嬉しいです。そして僕らも、いつも応援していただいてることに感謝をして、恐れることなく勝利に繋げられたらと思っています。今シーズンも熱い応援をよろしくお願いします。

No.10 高橋健

【Profile】高橋健(たかはし・けん)。神奈川県出身、33歳。これまでに湘南ベルマーレフットサルクラブ、Y.S.C.C.横浜(以下横浜)、ボルクバレット北九州と、3つのFリーグクラブでのプレー経験を持ち、ピヴォ・アラ・フィクソとあらゆるポジションでプレーできるユーティリティーさも兼ね備えた経験豊富なベテラン選手。横浜時代にはNo.7川﨑とともにF1昇格の原動力として活躍。プレーはもちろんのこと、若手が多いチームの中で試合をコントロールする役割としての期待もかかる。なお、キャリア全体としては関東リーグや海外(中国)でのプレー経験もあり、リガーレは9クラブ目のチームとなる。その豊富な経験値の還元にも期待したい。

ちなみに好きな映画は「ワイルドスピード」シリーズで、好きなスポーツは格闘技という非常に”アクティブ”な一面も。実は格闘技は自分でもやってみたいと考えているが、選手としてプレーに影響が出るため今は見るだけにとどめているとのこと。

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

膝を怪我してしまい、ボルク(ボルクバレット北九州)を退団する事になったのですが、その時に自分の年齢やF1の舞台で目に見える結果を残せなかった事も含めて、”今後”を考えていました。
そんな中で、この年齢でフットサルをやらせていただけるなら、「誰かのためにプレーしたい」という思いがあり、FIREFOX時代に一緒にプレーしていたトモさん(北智之監督)の力になりたいな…と思ったのが大きいです。
もう一つは、まだリガーレが関東リーグだった時代に、クラブ代表の高橋さん(高橋政之)に一度誘っていただいたことがあったのと、サスーンさん(碓井孝一郎)、コメさん(米谷悟)、大徳(大德政博)とも一緒にやってたので、彼らと一緒にやりたいなと思っていた気持ちもありました。…ただ、僕が加入した時にはみんな引退してしまいましたけど(笑)

Q. 今シーズンの注目ポイントを教えてください。

うーん…ゴール前でいっぱい外すところと(笑)、怪我してから髪にメッシュを入れたので、金色の毛の色具合を見てもらえたらと(笑)。あとは”若い子”たちに負けずに走る運動量を見てもらえたらと思います。

チームとしては若手のいい選手が多いので、僕はその邪魔になならないように、彼らが活躍できるような状況を常に作り出せるようにしたいなと思っています。

Q.サポーターへのメッセージをお願いします。

Fリーグの中でも随一と言われるくらい、熱いファン・サポーターの人たちが応援してくれて、選手がそういう中でプレーできるのは、本当に幸せなことです。
(F1昇格に向けて)まだまだ足りない部分があると思うので、ファン・サポーターの皆さんからも叱咤激励を送って頂きつつ、一緒に戦ってもらえたら嬉しいです。
個人的にはたくさん点を取ってチームに貢献し、ファン・サポーターの皆さんを喜ばせられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

No.11 鈴木大雅

【Profile】鈴木 大雅(すずき・たいが)。東京都出身、20歳。ポジションはアラ。小学2年に江戸川フットサルアカデミーでフットサルを始めると、各年代のリガーレの下部組織で経験を積み重ね、2021年にトップチームに昇格。No.14江本、No.19加世田とともに、Fリーグの舞台まで駆け上がってきた生粋の”リガーレっ子”は、若さあふれる運動量とアグレッシブさに”リガーレらしさ”を加えて、チームへのより高い貢献を狙う。

ちなみに”肉より魚派”で、好きな食べ物はお寿司。以前、No.14江本の兄に焼肉に連れて行ってもらった際、「肉より魚が好きです」と発言し、その場の空気を”泥臭く”してしまった経験がある。

 

Q.昨シーズンを振り返ってください。

Fリーグ参入の最初の年に、選手として同じ舞台に自分も立たせてもらったのですが、個人的にはあまり満足のいく試合はほとんどなかったです。 試合出場の機会もそこまで多くなく、出場できた試合の中でも、全てが悪かったというわけではないものの…あまりいい印象がある試合は自分の中では残っていなくて、少し悔いが残るシーズンでした。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

個人的には、自分はそこまで技術がある選手でもフィジカルがある選手でもないのですが、 昔からトップの選手たちがリガーレらしく、体を張って泥臭く戦ってきた姿を見て成長してきたので、自分もその”泥臭さ”を全面に出していけたらと思います。
チームとしては、今年は新しい選手がたくさん増えて、今までのリガーレとは違った”新しい風”を吹かせてくれる選手がたくさんいると思うので、新しく生まれ変わったチームを、皆さんに楽しんでいただきたいです。

Q.今シーズンの目標と意気込みを教えてください。

先程の話に近いのですが、チームの半分以上の選手が入れ変わったので、サポーターの皆様から見ると、「今年のチームはだいぶ変わってしまうのではないか?」とか、「今までの伝統がなくなってしまうんじゃないか?」といった不安もあるかと思いますが、その状況をプラスに捉え、今年のリガーレヴィア葛飾を楽しみにしてほしいです。F2優勝、F1昇格ができるメンバーが揃っていますし、それに加えて僕も負けずと努力するので、応援してください。よろしくお願いします。

No.12 太田 圭

【Profile】太田圭(おおた・けい)。東京都出身、21歳。リガーレと非常に縁の深い、江戸川フットサルアカデミー出身のゴレイロ(GK)。ユース年代はフウガドールすみだの下部組織でプレーし、U-18東京都選抜としてオープン大会で全国優勝も経験。小学生の頃から「リガーレの試合をスタンドで観戦していた」新世代のゴレイロは、今度はピッチでリガーレの守護神を目指す。

ちなみに趣味はコーヒーとメダカの飼育。趣味で良かったことは、コーヒーを豆から挽いて家族に振る舞うことにハマっていること。悪かったことは、家の外に出していたメダカを全部盗まれてしまったこと。

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

自分のフットサルのキャリアを次に進めるなら、絶対に「リガーレヴィア葛飾でプレーしたい」と考えていました。(そんな中で)フウガドールすみだバッファローズを退団する決断をし、西野さんともお話させていただいて、ご縁があってセレクションを受けさせていただき、合格をいただいたので入団させていただくことになりました。

Q. 今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームとしては(自分も含め)新しい選手がたくさん加入したので、新しいチームを作っていく過程にある、選手同士のコミュニケーションや(若い選手が多い)賑やかさを見ていただけたらと思います。そして、これまでの”リガーレらしさ”も変わらず、チーム全体で体現できればと思っています。

個人としては、あまり派手なプレーが得意なタイプのゴールキーパーではなく、いつ見ても変わらない”安定感”が自分の強みなので、長い目で魅力に少しずつ気づいていってくれたら嬉しいなと思います。

Q.サポーターへのメッセージをお願いします。

自分が小学生の頃、デルソーレ時代からずっと応援していた”憧れの場所”で、今度は皆さんにワクワクするプレーをピッチからお届けできるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

No.14 江本 賢也

【Profile】江本賢也(えもと・けんや)。東京都出身、チーム最年少の18歳。U-20フットサル日本代表候補。リガーレと非常に縁の深い江戸川フットサルアカデミーでフットサルを始め、リガーレの下部組織で成長を積み重ねた生粋の”リガーレっ子”であり、リガーレの”シン・エース”でもある。あどけなさが残る顔立ちからは想像し難い、切れ味鋭い仕掛けとドリブルを武器に、アラからチャンスを創出する。

ちなみに両親が関西出身で、好きな食べ物はたこ焼き。作るのも得意で「いつかはチームメイトにたこ焼きを振る舞いたい」という密かな野望も持つ。

 

Q.昨シーズンを振り返ってください。

トップチームに昇格したシーズンだったので、最初は練習についていくのに精一杯だったのですが、徐々に強度に慣れたことと、今までトップチームでプレーしてきた選手たちから色々なことを学ばせてもらったので、とても成長できた1年だったと思います。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チーム全体としては去年よりも、 ”個性”のある選手が多いと感じているので、各選手の”個性”に注目してもらえたらと思います。自分自身は、持ち味であるドリブルをもっと仕掛けられるようになることと、去年よりも点を取って結果を残し、チームに貢献できたらと思います。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

僕自身、小学生の時から水元でのリガーレのホームゲームをスタンドで見て育ちました。そんな憧れだったリガーレのトップチームでプレー出来ている中で、ピッチからスタンドを見て、いろんな 方が応援に来てくれるのはモチベーションにもなります。そうやって(選手とサポーターが)一緒に頑張れればいいなと思っていますし、もっともっとお客さんが増えるような、リガーレらしいプレーをしていきたいと思います。

 

No.15 木村 芳之

【Profile】木村芳之(きむら・よしゆき)。静岡県出身、25歳。大学フットサル界の強豪・多摩大学体育会フットサル部出身で、大学時代は大学日本一とリーグMVPを受賞。2021年にフウガドールすみだバッファローズから移籍加入し、今年でリガーレ3年目のシーズンを迎えるフィクソ。ピッチ後方からゲームをコントロールする総合力の高さに加え、強烈かつパワフルなシュートも魅力。

ちなみに実家は旅館を経営しており、料理が美味しいと評判。個人としてハマっていることはスニーカー収集で、現在はナイキ6足、ニューバランス3足を所持。現在はコレクションを増やすため、ほぼ毎日スニーカーの抽選購入にチャレンジしているとのこと。

 

Q.昨シーズンを振り返ってください。

シーズン当初の1巡目はいい流れで”リガーレらしさ”が全開に出せた思うのですが、その後は歯車が噛み合わず、チーム全体で立て直すことに時間がかかってしまったのが大きな課題だったシーズンだったと思います。また個人的なパフォーマンスとしては、チームの”守り”の中心であるフィクソというポジションを任せられている選手として、力不足なシーズンだったと感じてます。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームとしては若い選手がたくさん入ってきて、自分の同世代の選手たちも多くなったので、”フレッシュさ”を見ていただきたいです。個人としては、昨シーズンはロングシュートで得点を決めることがあまりできなかったので、セットプレーであったり、攻撃参加からのロングシュートを個人的には見ていただけたら嬉しいです。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

先ほども言ったのですが、”新しいリガーレ”ということで、若い選手たちを中心に躍動感溢れるプレーをしていきますので、そういうフレッシュなところを見てもらえると嬉しいです。応援よろしくお願いします。

 

No.16 八木 流輝

【Profile】八木流輝(やぎ・りゅうき)。神奈川県出身、28歳。ポジションはアラ。駒澤大学体育会サッカー部からコロナFC権田(関東フットサルリーグ1部)に加入しフットサルに転向。2018年には神奈川県選抜として全国準優勝を経験。昨シーズンは11試合に出場して4ゴールをマークし、キャプテンとしてもチームを牽引した。なお、2020年の関東リーグではリガーレから1試合で4ゴールを奪う活躍を見せた”(元)リガーレキラー”でもある。

ちなみに趣味はNo.15木村と同じくスニーカー収集で、普段はさまざまなブランドのスニーカーを愛用。最近の悩みは「スニーカーの抽選が全く当たらないこと」で、今シーズンはスニーカーの購入抽選に当たることも裏目標に掲げている。

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

入団の経緯としてはまず、自分自身がFリーグにチャレンジしたいという気持ちがありました。そんな中で、リガーレとは関東リーグ時代にも対戦しており、(チームのスタイルである)『泥臭く・格好悪く』という部分が自分のプレイスタイルにも合うのではないかと思ったので、セレクションを受けさせていただき入団しました。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

普段の練習の中でも、「ボールを奪ったら早く攻めろ」と監督から言われているのですが、自分の持ち味がスピードと運動量なので、攻撃ではゴールに直結した動きだったり、守備であれば運動量でチームをカバーするような動きを見てもらいたいなと思っています。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

今シーズンは新加入選手が多いと思うのですが、自分も含めて、チーム全員で応援したいと思っていただけるような熱いプレーをしますので、ぜひ現地に来て見てもらえばなと思っています。応援よろしくお願いします。

No.17 千野 慧太

【Profile】千野慧太(ちの・けいた)。東京都出身、24歳。ポジションはアラ。小学生からフットサルを始めると、ユース年代ではFOOTBOZE FUTSALに所属。2016年には、岡部、二宮、小林らとともに、ユース年代の全国大会で準優勝を経験。その後は府中アスレティックFCに所属し、2021年にはFリーグの特別指定選手にも登録された。昨シーズンは関東フットサルリーグ1部で全13試合に出場し、1ゴール。なお、プレー中の”黒いヘアバンド”は、去年憧れだったロン毛にしたところ、プレーに支障が出始めたため着用している。

ちなみに最近ハマっているものはアニメで、休日は様々なアニメを鑑賞している。おすすめは王道の『ONE PIECE』。

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

府中(アスレティックFC)に所属していた時に何度か対戦させていただいたんですけれども、リガーレはとても強かったので、このチームの一員になれたら…と思っていました。また当時は相手チームでしたが、サポーターの 大きな声援が憧れてしまうようなすごい応援だったこともきっかけでした。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームとしては全体が少し若くなりましたし、同い年の選手が結構多いので、真剣ながらフットサルを楽しんでプレーしている姿を見ていただきたいなと思っています。個人としては、特に攻撃の時に”潤滑油”のように、みんなのプレーをサポートするような動きを見てもらえたらと思います。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

F1昇格を目指して、今シーズン全力で戦いますので、応援よろしくお願いします。

 

No.18 黒田 智暉

【Profile】黒田智暉(くろだ・ともき)。兵庫県出身、22歳。ポジションはアラ。高校サッカーの名門・作陽高校時代にフットサルで全国大会ベスト4を経験。卒業後にY.S.C.C.横浜へ入団すると、下部組織とFリーグで経験を重ねながら、2020年にはU-19フットサル日本代表候補にも選出。昨シーズンの途中にリガーレへ加入し、2シーズン目となる今年はさらなる飛躍に期待がかかる。

ちなみに好きな芸能人は芳根京子。本人曰く「顔や性格、雰囲気など全体的に好きでハマっている」とのこと。

 

Q.昨シーズンを振り返ってください。

シーズン途中からの加入になったので、なかなか周りの選手達と連携やコンビネーションの部分で合わせる時間が少なかったので、かなり難しいシーズンでした。チームとしても自分としても、あまり結果も残せなかったので、正直悔しい結果になったかなと思います。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

個人的には、フィジカル面やボールタッチの感覚などすごく調子がいいので、ピヴォ当てからのゴールに絡むシーンだったりを見てほしいなと思っています。
チームとしては、去年よりも、より能力の高い選手が揃っているので…一言で表すのは難しいのですが、チーム全体の”強度感”は去年よりかなり自信があります。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

自分としては去年不甲斐ない結果だったので、今年は覚悟を持って取り組んでいきます。ぜひ会場に足運んでいただいて、楽しんで応援いただけたらなと思います。

 

No.19 加世田 叶大

【Profile】加世田叶大(かせだ・かなた)。東京都出身。江本とともにチーム最年少の18歳のアラ。昨シーズンに下部組織からトップチームに昇格すると、第6節のヴィンセドール白山戦でFリーグデビュー。江戸川フットサルアカデミーでフットサルを始め、リガーレの下部組織で育った生粋の”リガーレっ子”は、同じ系譜を受け継ぐNo.11鈴木、No.14江本らとともに、”リガーレ新世代”の中心を目指す。

ちなみに最近ハマっている趣味はアコースティックギターでの弾き語り。両親の影響でMr.Childrenが好きで、現在は様々な曲を練習中。最近増えたレパートリーは『名もなき詩』と『彩り』。

 

Q.昨シーズンを振り返ってください。

昨シーズンは初めてのトップチーム昇格で、今まで間近で見てきたような選手と一緒にプレーすることが多かった中で、自分のプレーをあまり出すことができず、いつも練習でも苦しい思いをしていました。そしてFリーグの試合に出場した中で、自分の”通用するところ”と”通用しないところ”がはっきりわかったシーズンでもありました。高校生の時から自信を持ってプレーしてきたのですが、”通用した部分”は嬉しくもありつつ、”通用しなかった部分”は、本当に悔しい思いをしたシーズンでした。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

今シーズンはチームの大半が新しい選手になり、(これまでチームを支えてきた)既存のメンバーが減った中で、「”リガーレらしさ”が失われていくんじゃないか?」と、応援してくれているサポーターの皆さんは不安に思っているところがあると思うんですけど、 下部組織出身のメンバーとして、新しいチームの中でも”リガーレらしさ”を出していけたらと思っています。

プレーの面では、サイドの高い位置で持った時からのキックフェイントだったり、チャンスに直結するようなパスやシュートを見てほしいなと思います。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

チームのほとんどが新しいメンバーになって、色々な不安があるかと思うのですが、新しいチームでも (No.11鈴木、No14.江本など)下部組織で育った僕たちが”リガーレらしさ”を発揮して、プレーで見せていけたらなと思っていますので、応援よろしくお願いいたします。

 

No.21 石崎 尚

【Profile】石崎尚(いしざき・なお)。新潟県出身、26歳。ポジションはゴレイロ(GK)。2018年に順天堂大学フットサル部GAZILの守護神として大学日本一を果たすと、大学在学中にフウガドールすみだバッファローズに移籍。その後2021年にリガーレに加入すると、Fリーグ初挑戦となった昨シーズンは藤川と出場機会を分け合いながら15試合に出場した。チームのムードを明るくする存在感に加えて、よく通るハイトーンボイスと俊敏な反応が持ち味の守護神。

ちなみに特技は、リガーレサポーターにはおなじみの『IKKOのモノマネ』だが、2つの教員免許(中高の保健体育、特別支援学校)と、柔道初段の資格も持っているという、非常に多才な一面をのぞかせる選手でもある。

 

Q.昨シーズンを振り返ってください。

リガーレも僕自身もFリーグ初挑戦の中で、”足りないもの”が明確になった1年なのかなと思っています。具体的には、試合の中で起きた現象に対して対処する能力やエラーの起こり方が 関東リーグとFリーグでは違うと感じたことと、そこに対しての対応能力が個人としても、チームとしても、去年はちょっと足りなかったのかな…という風に感じています。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

去年からメンバーがガラっと入れ替わって、また一からになるのですが、シーズンを通して、チームがひとつになっていく姿っていうのを見てほしいかなと思います。個人としてはどんな場面でも、ピッチ内でも外でも、仲間を助けられるようなところを見てほしいという風に思います。

Q.サポーターへメッセージをお願いします。

今シーズンもリガーレヴィア葛飾を応援していただき、ありがとうございます。まず、どんな時でも、チームが(苦しい時でも)明るくなるように、自分自身が明るく、助けられるような存在になります。 ぜひ今年も期待して、最後まで熱い応援をよろしくお願いします。

 

No.23 芝野 創太

【Profile】芝野創太(しばの・そうた)。兵庫県出身、34歳。2015年にはフットサル日本代表にも選出された経験を持つピヴォ・アラのプレイヤー。高知大学サッカー部時代にはMFとして全国大会にも出場し、大学卒業後に本格的にフットサルへ転向。その後はシュライカー大阪とバサジィ大分の両クラブでFリーガーとしてのキャリアを積み重ねてきた。昨シーズン所属したY.S.C.C.横浜では7ゴールをマーク。F1リーグで戦ってきた豊富な経験値とプレーは、若い選手が多いチームにとって確実に大きな強みとなる。

ちなみに趣味は温泉巡り。バサジィ大分時代には月に2回は温泉に行っていたといい、おすすめの温泉は『おさるの湯』と『長湯の温泉(炭酸水が湧き出る温泉)』。

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

自分の中でフットサルを全力で、やりがいのあるチームでやりたいと考えいたところ、たまたまクラブからお声がけいただきました。(やりがいという部分では)F1でもめちゃくちゃ優勝したかったんですけど…「自分がフットサルをやりたいという気持ち」と、「(フットサルと両立して)生活をしていかないといけない」という仕事の面を考えると、去年の状態だとなかなか難しく、それらの環境面も含めて(リガーレヴィア葛飾は)しっかり整った中でフットサルができるクラブだったので入団に至りました。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームとしては今シーズン、新しい選手が多く加入した中で、今までとは違った”色”を出せればと思っています。個人としては、シュートやドリブルなどの得点に絡むプレーを見ていただきたいです。

Q.サポーターにメッセージをお願いします。

おそらく初めましてになる方も多いかと思いますが、サポーターの皆様に、プレーで”何か”が伝わるように心がけていきますので、応援よろしくお願いします。

 

No.36 二宮 秀文

【Profile】二宮秀文(にのみや・ひでふみ)。東京都出身、24歳。ポジションはピヴォ。リガーレとも縁が深いFUNフットサルクラブでフットサルを始めると、ユース年代ではFOOTBOZE FUTSALで岡部、千野、小林らとともにユース年代の全国大会で準優勝を経験。その後はバルドラール浦安セグンドに移籍し、トップチームに昇格。2016年にはU-19日本代表候補にも選出された経験を持つ。

ちなみに、好きな番組はNetflixのテラスハウス。シンプルに「とにかく大好き」とのこと。

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

リガーレヴィア葛飾はサポーターの方々が多いので、そういう方々の前でプレイすることに対してモチベーションが凄くあったことと、 F2からF1に昇格できる機会はなかなか経験することができないチャンスだと思ったので、入団に至りました。

Q.セールスポイントを教えてください。

チームとしては、カオルさん(No.9森岡)や芝野さん(No.23)みたいな経験ある選手と、フレッシュで若く、走れる選手のバランスが取れたチームなので、そのチーム全体の”バランス”も含めて見てほしいです。個人としては、オフェンスは割となんでもできる部分と、ピヴォですがディフェンスが得意なのでそこも見てほしいです。

Q.サポーターへのメッセージをお願いします。

今シーズン自分たちは、F1に上がることだけを考えて日々の練習に取り組んでいます。 サポーターの皆さんの前で恩返しできるように、結果で示せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

 

No.37 小林 晋明

【Profile】小林晋明(こばやし・くにあき)。東京都出身、23歳。ポジションはアラ。ユース年代はFOOTBOZE FUTSALでプレーし、2016年には岡部・千野・二宮らとともにユース年代の全国大会で準優勝を経験。また太田とともにU-18東京都選抜としてユース世代のオープン大会で優勝も経験している。その後バルドラール浦安セグンド時代には特別指定選手にも登録されFリーグの舞台も経験。昨シーズンは府中アスレティックFCでプレーし、10試合出場、1ゴール。

ちなみに高校生の時に簿記2級を取得。現在はIT系の企業に勤務し、プログラミングを学びながらエンジニアを目指している”今どき”な一面も。

 

Q.クラブ入団の経緯を教えてください。

理由は色々とあるのですが、Fリーグに挑戦したかったっていうのが一つと、その挑戦したかったタイミングで千野くん(No.17)、岡部くん(No.6)、二宮くん(No.36)など、(ユース年代に所属していた)フットボウズ時代の先輩がたくさん入団するというのを知って、よりリガーレに入団したいな…と思ったのが理由です。あと大学1年のときに、(当時関東リーグだった)リガーレのセレクションを受けていたのですが、その時はやっぱりFリーグでやりたい…という考えになり入団しなかった経緯もあり、色々な繋がりからリガーレでプレーしたいと思っていました。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

チームとしては本当に、みんながF1昇格に向けて死に物狂いで練習から戦っています。球際だったり、もともとあったリガーレの泥臭さに加えて、さらに泥臭く、勝利目指してやっていますので、そこを見てほしいなと思います。個人としては、とにかく動いてスペース作をつくる動きが得意なので、そういった運動量を活かしたプレーを見てほしいです。

Q.サポーターへのメッセージをお願いします。

多分僕のことを知らない人がたくさんいると思うので、まずはホームゲームで活躍して、僕や新しく加入したメンバーのことを知ってもらえるように頑張りたいです。
あとは、自分が1番憧れていたカオルさん(No.9森岡)がいるので、(真剣ながらも)フットサルを楽しんでいるところも見てもらえたらなと思います。応援よろしくお願いいたします。

監督 北 智之

【Profile】北智之(きた・ともゆき)。神奈川県出身、46歳。JFA公認フットサルA級ライセンス保持。現役時代は日本フットサル界の名門チーム、FIREFOX(現・ファイルフォックス八王子)で日本一など数々のタイトルを獲得。指導者としては20年以上のコーチ経験を積み重ね、2021年にF2・ポルセイド浜田で監督としてのキャリアをスタート。2022年からリガーレヴィア葛飾の監督に就任し、2年目のシーズンとなる今年は”温故知新”でF1昇格を目指し、クラブの未来を切り拓く。

ちなみに認知症予防の資格や、AED(自動体外式除細動器)、CPR(心肺蘇生法)といった緊急時の救急対応を教えるインストラクターとしての資格も持ち合わせており、フットサルに限らず、幅広いスポーツ分野での経験も持ち合わせている。

Q.今シーズンの注目ポイントを教えてください。

ピッチの中で躍動する選手たちの姿を見てほしいというところが、唯一のポイントになります。特にホームの水元アリーナで、スタンドが真っ赤に染まってる状態の中で、選手たちがアグレッシブに躍動して、攻守ともにプレーしていく姿が、我々リガーレヴィア葛飾というクラブとして、再現できるものだなという風に思っています。

Q.サポーターへのメッセージをお願いします。

私は昨年からリガーレヴィア葛飾の監督をしていますが、いつも温かく、そして熱い声援を送ってくれるサポーターは、他のクラブと比較してもFリーグ1のサポーターだと思います。そのサポーターの皆様に、やはり勝利を届けるということが、自分たちの1番の仕事だと思ってますので、一緒に会場で応援していただく皆様に、とにかく勝利を届けるということを、今シーズンは1番に目指していきますし、一緒に、喜びと勝利を分かち合いたいと考えております。

※北監督の昨シーズンの振り返りと、今シーズンにかける想いについては、ぜひ、以下記事もあわせてお読みください。

 

 

それではまたお会いしましょう!

 

「リガーレタイムズ」とは?
東京都葛飾区をホームタウンに活動するフットサルクラブ「リガーレヴィア葛飾」(以下リガーレ)のトップチームの活動や試合レポートを中心に、リガーレの「今」と「人」にフォーカスをあてた情報を発信していきます。

SNSアカウントのお知らせ

「リガーレタイムズ」では、SNSでも活動風景などの情報を発信しております。ぜひブログとあわせてフォローよろしくお願い致します。

■Twitter
Follow : @ligaken