[ 特別企画 ]“勝手に”タイムアウト総集編

2020年 “勝手に”タイムアウト総集編

2020シーズンの関東リーグが終了し、リガーレ東京(以下リガーレ)が残す戦いもあとわずか。

今シーズンは新型コロナウィルスの影響もあり、現地で試合を見ることができなかったリガーレサポーターの皆さんに向けた特別企画として、筆者の独断と偏見による、2020年の“勝手に”タイムアウト総集編をお届けします!

本企画の最後では、未公開のタイムアウトも一挙公開!

それでは参りましょう!

 

 

◎カリスマの所以(#23)

試合前の集合時、マルエムPOPさま支給のロゴ入りマスクを各選手が正しく装着する中、オスカー監督が唯一マスクを反対につけて違和感なくしゃべり続けるというカリスマ性を遺憾なく発揮していた模様。

 

 

◎フリースタイルダンジョン(#22)

試合後に腰のケアを受けていた大薗選手を発見し『ゾノ怪我したの!?ほんと残念だわ!』とガッツポーズで独特の激励を繰り出したNo.9木村選手ですが、『2点も取って調子悪そうじゃん、無理すんなよ!』とさらに上を行くパンチラインをお返しされた模様。

 

◎相原さん(#19)

今日も試合の展開を鮮やかにデザインしたNo.24ケン・アイハラ選手ですが、うっかり帰りの着替えはデザインし忘れてしまい、インナーのタンクトップ一枚の姿で新宿方面に向かった模様。

 

◎ダイチレイジ(#21)

『おう、木村…。気をつけて帰れよ』と、ビル風を肩で切りながら兄貴感を吹かせて帰ったNo.7岡崎選手ですが、年齢的にはNo.9木村選手の年下だったことが判明。

 

 

◎踊る大藤原線(#14)

練習前からすでに汗だくのNo.21藤原選手は、インナー1枚のランニング姿でお台場方面に颯爽と向かったものの、レインボーブリッジは封鎖はできず普通に帰ってきた模様。

 

◎敏腕マネージャー(#15)

リガーレ不動のマネージャー新井ちゃんに手に書いてあるメモの内容を尋ねたNo.21藤原選手ですが、その文字が『ゴレイロの姿勢が悪い』だっため、シンプルに落胆していた模様。

 

◎ビジネスマン(1)(#21)

ハーフタイムで『責任感もって守備やろうよ!』とNo.21藤原選手がチームを叱咤激励した5秒後、No.23高橋選手が『責任感持ってやろう!』と、まるで自分が最初に言い出したかのようなテンションでプレゼンテーションを敢行。

 

◎交渉決裂(#22)

試合前、マルバの馬場選手に『ドリブルとシュート禁止』という斬新なソリューションを提案したNo.23 C選手ですが、残念ながら交渉は3秒で決裂した模様。

 

◎Cの巨塔(#22)

江東区有明にて定期回診を行っていたリガーレ東京大学付属病院のNo.23 高橋教授は、この日普段より滑舌が悪かったNo.11田口選手に対し、『塩の車に乗ると滑舌が悪くなる”後天性塩対応症候群”』と認定。本人に経過観察を推奨した模様。

 

 

◎ボディーガード(2)(#22)

試合後、No.18プリンス足立のお腹に軽めのジャブを3発入れることに成功したNo.8菊池選手ですが、すぐさま隣にいたサテライトの岡崎選手からエルボーを3発食らい現行犯で取り押さえられた模様。

 

◎世界のTJ(#14)

今シーズンもリガーレ東京サテライトでプレーする”世界のTJ”こと武田選手ですが、『困るな〜、今日俺の取材でしょ?』とビックマウスを披露した3分後に受付から呼び出しを食らっていた模様。

 

◎世界のTJ(1)(#17)

今シーズンもリガーレ東京サテライトでプレーする”世界のTJ”こと武田選手ですが、『困るな〜…今日時間ないんだよね?』とビックマウスを披露した3分後、新井ちゃんから強制的に検温されていた模様。

 

◎世界のTJ(2)(#17)

No.53柴田選手を発見したTJさんは『ちょっと痩せた?俺の知ってる柴田じゃないな…やせた要因はフィジカルじゃなくて心労でしょ?』と独特の言い回しでご本人を激励。

 

◎世界のTJ(3)(#17)

『いや困るな〜…監督がチラチラこっちを見ているでしょ?』と、誰も感じていない視線を感じ取った世界のTJさんは、私服のままアップを開始したものの出場機会はゼロだった模様。

 

◎い・き・な・り・で・す・が(#13)

締めのミーティング終了後、No.3ボブ坂本選手が開口一番、楽天カードへの入会を周囲に勧めていた模様。

 

◎野球拳(#15)

ウォーミングアップのパスゲームで、『20本パスが通ったら(守備側は)1枚ずつ脱げ』と発破をかけたNo.3ボブ坂本選手ですが、結局誰も脱がず落胆していた様子。

 

 

◎米米クラブ(#15)

本日も身体一つだけでコートにIn the sky し、自身の代表的なナンバーでもある『浪漫飛行』を披露したNo.14米谷選手ですが、カップリング曲『ぶち抜かれたシーンはカットで』も不本意ながら緊急リリース。

 

◎米島康介(#16)

本日決勝点を決めたNo.14米島康介選手は、『(決勝点)気持ちいい…チョー気持ちいい』とやや古めの名言を残してフロントをあとにした模様。

 

◎米米クラブ(#22)

本日も先制点を含む”浪漫飛行”で軽快なパフォーマンスを見せたNo.14米谷選手ですが、試合後のアンコールでは『塩がゾノの言うことに全く反応しない』という理由から、新曲 ”SHIO ZONO WAR” を初披露。

 

 

◎それいけ!関口くん!(#16)

帰り際、降りしきる雨の中で遠くを見つめるNo.14米島康介選手を発見したNo.30関口選手は、『降りしきる雨に気づかないくらい、心が痛んでるんですねっ★』と猛禽類顔負けの一面を披露していた模様。

 

◎それいけ!関口くん(#21)

『(とある人の)サインをもらってきて』というNo.4サスーン選手のリクエストを受けたNo.30関口選手は、『大丈夫です★適当にやっときます★』と自分で書くことも厭わない猛禽類の一面を披露。

 

◎それいけ!関口くん(1)(#25)

ウォームアップ前に、『ゆるりとした黒髪パーマ』『すらっとしたスタイル』『全身赤のトレーニングウェア』という3拍子が揃ったNo.19大薗選手を発見したNo.30関口選手は『オシャレですね★浦安の選手みたいですねっ★』と猛禽類顔負けの一面を披露。

 

◎それいけ!関口くん!(#13)

「歩けなくなるくらい疲労困憊になるまで、自らを追い込まなければ駄目だ」と、米谷選手からの愛ある叱咤激励をうけつつ往復ダッシュのフィジカルをこなした関口選手は、「まじ限界っす★」といいつつ、歩いてクールダウンした模様。

 

◎デジャヴ(#18)

「本当にきついときはなにもしゃべれない」と、No.14米谷選手からの愛ある叱咤激励をうけつつ別メニューでフィジカルをこなしていたNo.7岡﨑選手は、「まじきついっす★」といいつつ、クールダウンしていた模様。

 

 

◎パワーワード(#16)

今回の練習試合中に腰を強打したNo.11田口選手は、屈託のない爽やかな笑顔を周囲に振りまきながら、「腰の強打 with 両足首捻挫」というパワーワードを残して会場をあとにした模様。

 

◎傷だらけのエンジェル(#20)

本日も『両足首の捻挫』というパワーワードをひっさげてアイシングをしながら帰宅したNo.11田口選手ですが、どちらの足を軸足にして帰宅したらよいか迷い、最終的にフェアリーな足どりで会場を後にした模様。

 

◎ビデオレター(1)(#19)

No.4サスーン選手のお母さんにZoomでメッセージを送ることとなったNo.10尻屋選手は、『お母さん、僕のことわかりますか?』と生き別れのテンションでいきなり話しかけていた模様。

 

◎芸能人は歯が命(#21)

No.9キム選手に肌が黒すぎて『黒たまごみたいだよね』と言われたNo.10尻屋選手は、すかさず『歯は白いんで』とバブリーな返答で応戦し、往年の東幹久感を創出。

 

◎反町直輝(#22)

激痛に耐えつつ内部コーチからの肩のケアを受けていたNo.15江本選手ですが、その表情が言いたいことも言えないリアクションだったと一部関係筋で話題に。

 

◎しおしおタイム(2)(#20)

とある練習でオスカー監督が『ゲームやるよ』と発言したところ、No.40 塩選手は、なぜかポルトガル語で『jogo?』と聞き返していた模様。

 

 

◎おくすり案件(#15)

練習中に使えなくなったボールを手渡され『ごめんな。俺の強シューのせいで・・・』とボールに謝ったNo.5田嶋選手ですが、ご本人はこの日別メニューで一度もボールに触れていなかった模様。

 

◎自作自演(#23)

相手の連携ミスから約30mのインサイドキック弾を記録したNo.5田嶋選手は、試合後に一人でヒーローインタビューを敢行し、『そうですね…あれは、ゴールへのパスですね。』と芸術的な名言を無観客のスタンドに向けて披露していた模様。

 

 

◎闘将(#24)

『隣は群馬』『9月末』『小雨の朝』という3拍子揃った絶好の”長袖ロケーション”の埼玉北部の試合会場に、西野TDが半袖短パンという正装現れ、朝9時からだれよりも戦う姿勢を体現していた模様。

 

◎敏腕マネージャー(#16)

保健体育の先生ばりに大きな声でO-PAの選手に挨拶したと思っていたマネージャー新井ちゃんですが、5秒後にその相手が白いユニフォームを着た全く知らない人だったことが判明。

 

◎ジャニー松浦(#12)

今年のチームの第一印象を聞かれた松浦コーチは、『You、今シーズンはイケメンがいないからビジュアルで勝てるかが心配だね』と、世界で一つだけの回答をしていた模様。

 

◎Kiku-My-Goal-2(#12)

そんなジャニー松浦氏から、「You、身体の向きが悪いね」と個人レッスンを受けたNo.8菊池選手は、その後ファー詰めを決めまくり、ゴール前のメインボーカルに一歩前進した模様。

 

 

 

◎生粋のアラ(#13)

練習前、ガラ空きの駐車場という広大なスペースを見つけた11年生(推定)のサスーン選手は、大きくヘドンドしてボブ選手の車の隣に自らの車を横付けしていた模様。

 

◎ベテランの風格(#12)

シュート練習中、きれいなファー詰めを決めた選手に対して祝福の声が充満する中、No.4碓井選手は「いいぞ!ビブス逆だぞ!」と片時も離れないベテランの視野の広さを発揮。

 

◎SasoonSONIC(#23)

2×3mの四角い枠に向かってNo4サスーンがスタイリッシュに白球をぶち込むという日本三大フェスティバルの一つ、「Sasoon SONIC(通称サスソ二)」が今年も9月5日(土)に、東京都東村山市で開催された模様。 ”始まりのRe:Start” で幕を開けた今回のフェスは、新曲 ”左足は添えるだけ”  の流れから、自身の代表曲でもある “左足のゴラッソ feat.Kome”  で締めくくり、軽快なパフォーマンスを披露。今後も関東を中心に不定期で開催(予定)。入場無料。

 

◎うすいくん(#24)

試合会場入り後、No.53柴田選手に『話すときはマスクして〜』と先生のように注意されてしまったNo.4サスーン選手は、『いま飲んでたのっ!』ととっさに返答したものの、その手は完全に手ぶらだった模様。

  

 

【未公開集】リガ犬の”勝手に”タイムアウト

 

Presented by @ligaken

  

◎鬼滅の田口

とある試合会場の検温でちょっと高めの体温をマークしてしまい、入館前にひっかかってしまったNo.11田口選手は、『僕は平熱が高いから仕方ないんだ…』と呟きつつ、氷の呼吸で0.5度下げ5分後に無事に入館を果たした模様。

 

◎プロレスの流れ

とある試合のウォーミングアップ前、No.8菊池選手に軽めのケンカキックをお尻に入れられたNo.3ボブ坂本選手は、毒霧を吐く前のグレートムタの表情で応戦して2発目を回避した模様。

 

◎本部の人

選手権にて、劇的な試合展開からPK戦を制して目の前で歓喜に沸いている府中アスレティックFCの喜ぶみなさんを見たNo3.ボブ坂本選手は、大会本部顔負けのアピールでソーシャルディスタンスを要請。

 

◎怖薗さん

愛車のマウンテンバイクで試合会場入りしたNo.19大薗選手は、駒沢公園の階段を目前にして、『おいおい、、何のためのマウンテンバイクだと思ってんの・・・?』と豪語した5秒後に、普通に自転車を降りて階段をくだった模様。

 

◎プレーオン

そんなNo.19大薗選手のマウンテンバイクの前輪が接触し、後ろから右足を削られたNo.15江本選手は『ちょっと、アフターっすよ!』と周囲にアピールするも、プレーオンのまま最寄り駅まで続行された模様。

 

 

◎ランク王国

No.7岡崎選手が「リガーレで自転車を貸したら普通に何食わぬ顔で乗って帰りそうな選手」No.1の座を獲得した模様。

 

◎僕らの江本さん(1)

とある試合後、No.40塩選手と歩いていたNo.15江本選手は『あー、すみません。今日車じゃないんてすよ。』と自分が運転しないのになぜか上から目線で返答していた模様。

 

◎僕らの江本さん(2)

No.19大薗選手に明日の天気を聞かれたNo15江本選手は、『ゾノさん、明日激アツっす!18℃です!』と気温を返答した模様。

 

◎僕らの江本さん(3)

No.40塩選手から『そろそろ俺の最寄り駅覚えた?』と聞かれたNo.15江本選手は、自身満々に『うきわた・・・なんとか』と即答した模様。

 

◎それいけ!関口くん

試合会場の入り口前で、「誰かが買ってきたのに、誰も持っていかない氷袋」を見つけたNo.30関口選手は『なんやこれっ★誰も持っていかないんですよね★』と言いつつ猛禽類顔負けの一面を朝9時から披露した模様。

 

◎それいけ!関口くん(2)

試合前のアップ中に不二周助のサービスエースの声モノマネでチームを盛り上げようとしたNo.3ボブ坂本選手を発見したNo.30関口選手は『完全にタイムアウト狙いなんですよね★取り上げないようにしてくださいね★』と猛禽類顔負けの一面を披露。

 

◎タジーバックス

試合前、水分補給のためのマイボトルを回収したNo.5田嶋選手は、No.19大薗選手の「氷少なめ、ホイップ多め、豆乳に変更」というオーダーに対して+50円のオプションを要求。

 

◎アリバイ

試合前のウォームアップで上半身の稼働域を広げるストレッチ中に、不意に頭をゴリっとフロアに打ち付けたNo.8菊池選手は、その後しばらく痛がったあと、アリバイで一回やってお茶を濁した模様。

 

◎なつかしの風景

選手権の決勝戦前のウォームアップにてNo.14米谷、No.7岡崎の両選手がブラジル体操を披露し3往復くらいするも、部員は2名だけだった模様。

 

◎帰れま10

試合前の3人組で相手を捕まえるウォーミングアップ中、熱量の高いNo40塩選手を相手にすることになったNo.4サスーン選手は、『うわー…朝からホントきちーわー…』と朝から焼肉のテンションでこれを拒否していた模様。

 

それではまた次回お会いしましょう!  

 

  

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